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トランプコロナ風邪陽性 [米国2020年大統領選挙]

トランプは昨夜、ファースト レイデイと共にコロナ風邪テストで陽性と診断され、自宅隔離に入ると
トウイット。

ホワイトハウスは、目先の選挙活動の予定はキャンセルすると発表。

自己検疫は、ホワイトハウスで行い、その期間、大統領職務は、変更無く執行すると発表。

トランプは74歳、既存症あり。

バイロン
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トランプ自己検疫に [米国2020年大統領選挙]

トランプは側近の一人がコロナ風邪に汚染され、トランプとファースト レデイーは木曜夜より自己検疫に入った模様。

検疫期間は通常14日間。

トランプの検疫隔離は何処で行われるのか、選挙活動に如何なる影響があるか、不明。


バイロン

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フアウェイと欧米 [テクノロジー]

イギリスと中国IT産業の雄、フワウェイ社との関係は15年を超える。

同社の機器、ソフトはイギリスの市民のIT生活に溶け込んできた。

しかし、近年の新技術、5Gの展開とトランプ外交。

トランプは米中貿易戦争の主戦場として、中国IT産業を狙い撃ち。

国家機密漏洩、知的財産窃盗の危険が喧伝されて欧州各国は5G時代に圧倒的技術を誇るフワウェイ依存に二の足を踏む。

今週、イギリス国家防諜機関(GCHQ)はイギリスの5G環境形成にフアウェーはハード、ソフト両面で国家機密保持上、”長期的に十分とは認められない”と発表。
ドイツ、イタリアも同様、腰を引いた反応。

しかし、トランプは再選を賭けた選挙選の最中。

バイデン政権が出現すると、対中政策に変化は必定。

バイデンは現実主義(プラグマテイズム)の信奉者でケイス バイ ケイスの解決を好むと見られる。

既にトランプの好戦的姿勢に米国IT企業の反対と、法的問題を指摘する司法機関の動きがある。

バイロン
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国内市場法案 [連載ー英国EU離脱交渉]

イギリス ジョンソン首相と保守党が進める国内市場法案(Internal Market Bill)。
下院は通過しあとは上院の審議待ち。

進行中のEU離脱交渉。時間切れで無協定のまま年末に離脱を迎える公算が高い。

国内市場法は、無協定の場合、北アイルランド、イングランド、スコットランド、ウェイルスの連合王国内の市場ルールを定めるもので、立法行為は連合王国の主権行為としてEUの干渉を受けず、独自に定められるとするもの。

従い、過去のEUとの諸協定、合意は新市場法案により無効となる、とする。

EU委員会は、同法案は過去の合意を踏みにじる、国際合意の反故を意味すると猛反対。
(過去の合意の主要なものは、北アイルランドとアイルランド間の”特別扱い”合意ー国境に物理的分別の設備を設けない”バックストップ”合意、や EU、連合王国とも企業への政府助成は個別に行わず、合意の上で実行すること、等の重要合意を含む)


新法は離脱交渉に暗い影を投げかけている。

昨日、EU委員会は、今後、欧州裁判所に同法の無効を訴え出る他、法的処置に出ると態度を強化させた。

バイロン
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