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ミシガン州:投票日銃の携帯禁止 [米国2020年大統領選挙]

こんな話がまかり通るのか。

先日、ミシガン州知事の誘拐未遂事件が生じた。

極右武装団体の企てだった。

先週、同州の国務長官は、11月3日の大統領選挙の投票日に、州内の投票場、それに続く廊下、広間、入り口の100メートル以内に、銃器の持ち込みを禁じると発表した。

同州の法務長官は、投票日に、投票者を銃で恐喝し、投票を邪魔したり、投票に影響を与える動きについて”あらゆる手段”で防止すると発表。

これに対し、某団体は、武器携行の禁止は憲法違反だと、州知事を訴える動き。

アフリカの数国が、11月3日の大統領投票日、選挙監視団を派遣する用意ありと表明しているが、確かに”選挙も無事に遂行できない”米国を嘲笑する雑音を無視できない。

バイロン
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米英関係:不人気トランプ [米国2020年大統領選挙]

最新のUKの世論調査(youGav)。
61%がトランプ政策を認めず、彼が良い大統領だと評するのが僅か8%。
将来、米英関係の深化を望むのは21%に留まった。

UKのEU離脱に関してはトランプが”ハード離脱”を勧めるが、バイデンは”ハード離脱”で98年の”グッド フライデイ協定”に支障が生じることに反対。
アイルランドと北アイルランドの宥和、現状維持を支持する。

バイロン


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黄金のパスポート:カネで買う国籍 [欧州]

一定の投資を条件に外国人にパスポートを発行しているマルタ、キプロス、ブルガリア。

カネで買える”黄金のパスポート”。

露骨な国営の国籍商売。

カンボジアの独裁者、ハンセンの親戚数名がキプロス国籍を”購入”している。

マレイシアの国富ファンド資金窃盗容疑者、ジョー ローも、シリヤのアサッド大統領の親族も同様にキプロスの不動産を数百万ユーロ分、購入して、キプロス国民となっている。

ロシアのオリガーク、犯罪者もこれら三国のパスポートを手にしてきた。

EUメンバー国のパスポートだから、EU域内は自由に動けるし、マネーロンダリングの恰好の便法である。

EU委員会は取り締まりに乗り出した。

”EUは売り物では無い”と宣言。

バイロン


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青い津波:上院の逆転 [米国2020年大統領選挙]

後2週間。米国大統領選挙と平行して連邦議会改選投票が行われる。
世論調査は加熱して居る。
現在上院は共和党が53席で過半数を占めるが、多数の世論調査で、現職(新人も含め)の共和党議員が苦戦中の州は;
アリゾナ、コロラド、メイン、ジョージア、ノース キャロライナ、サウス キャロライナ州。

これらのうち3州以上で民主党候補が勝利すると、ホワイトハウスに加えて上下院議会も民主党の牙城となる”青い津波”が実現する可能性がありそう。

バイロン
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