フィンランド美人首相のファッション

昨年弱冠３４才でフィンンランドの首相の座を射止めたサナ　マリン女史。

世界最年少の女性首相。

幸か不幸か、大変な美形。

今月ファッション誌トテンデイに下着のシャツを着ずに黒のブレイザーを羽織っただけの姿を掲載された。

忽ち､保守的男性層から、コロナ風邪で国民が苦しんでいる際、露出が過ぎ､無責任だと警告の雑音。

これに対して若い女性層から素晴らしいと拍手喝采。
女性が家庭生活と公的任務を両立させていると賞讃。


思わぬ論争が生じている。


バイロン

独占禁止法違反:連邦司法省、１１州グーグル共同訴訟

昨日、米国連邦司法省と､１１州（アーカンサス、フロリダ、ジョージア、インデイアナ、ケンタッキー、ルイジアナ、ミシシッピー、ミズリー、モンタナ、サウス　キャロライナ､テキサス)の州司法省が共同でグーグルを訴訟。

ウェブ市場の検索、広告事業で競争を排除し､独占の違法行為を犯しているとする。

過去２０年で初の”ビッグテック”にたいする大型訴訟。

原告側は､グーグルの解体も求めている。

これから数年に亘る法廷闘争の始まり。


バイロン

ブラジル 中国ワクチン（CoronaVac）採用か

ブラジル政府は､来年１月より､中国のコロナワクチン、コロナヴァックス”CoronaVac”を採用する用意ありと発表。

CoronaVacは中国、Sinovac Biotech社の製品。

政府は､臨床実験を繰り返し、問題が無いと発表。

ブラジルは予防接種プログラムにもう一種､英国オックスフォード大学とアウトラゼネカ社共同開発のワクチンも検討中。

国家によるワクチン採用は世界初。

バイロン

不満噴出

CNNが報じている。
あと２週間に迫った大統領選挙。
急に、共和党議員に反トランプの動きが噴出。
コロナ対策の誤り、コロナ救済の途方も無い巨額の財政案(２兆ドル）、友邦国を失う外交姿勢、品格に劣るトウイッター政治、国民皆保険廃止、女性蔑視、等々、自身の選挙区で支持者からトランプトランプ批判をうけて我が身が危ない。
トランプの個人攻撃を恐れていた議員にトランプと距離を置く動きが見える。
複数の有力上院議員が公然とトランプ非難を始めた。

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