日本とフィンランド；フィンエアー航空機内食

フィンランド国家航空、フィンエアー。

”Taste　of　Finnair”(フィンエアー航空味覚サーヴィス）を開始する。

コロナで激減した飛行旅行｡

ビジネスクラスに提供してきた機内食を、スーパーマーケットで売り出す。

キャッチフレイズが”フィンランドと日本”の味覚。

先ずはフィンランド国内で”テイク　アウェイ”の販売開始。

フィンエアーもコロナに打たれ人員整理が続いている。

せめて旅行気分ののノスタルジアを満たし、ギャレー（機内調理場）関係者に仕事を与えたい。

トナカイのミートボール、”照り焼き”ビーフが売りものだ。

１０ユーロ(邦貨１３００円)で販売開始。

日本の照り焼きがお役たてば良い。

バイロン

牙を剥いた軍事政権；タイに戒厳令

バンコック、現地時間本日早朝４時。
チラユー政府は戒厳令発令。
学生、民主化主導者、２０名を自宅で逮捕拘束。
タマサート大学運動主導者パヌサヤ嬢、ペンギンの愛称で知られるパリット氏が拘束された。
早朝のバンコックに保安警察が溢れる。

バイロン

トランプ献金:エジプト関与の疑惑

CNNのスクープ。

２０１６年の大統選挙。
投票日の２週間前、トランプは選挙費用として個人の小切手で１０００万ドルを供出。
これに関し法務省、FBIが出所としてエジプト大統領シシとエジプト国立銀行の関与につき調査していた事が判明。
捜査は極秘とされ、本日まで経過は法務省上部により握りつぶされていた模様。
複雑怪奇な経緯だが、海外ソースの選挙資金の授受は無論違法。

４年前の暗黒の”疑惑”､今、米国大統領選挙は時間的に類似の時を迎えている。

バイロン

パリ夜間外出禁止令

フランス　マクロン大統領はコロナ第二波対策として､今週土曜日より４週間、パリ他８都市の夜間外出禁止令を発した。

夜９時より､朝６時までの外出禁止。

命令違反は１３５ユーロの罰金。

大統領は同時に非常事態宣言を発した。

昨日､全国の確認コロナ伝染者数は２２，９５１人。

８都市はマルセイユ、リオン、リル、サンテイエンヌ、ルーエン、トールーズ、グレノーブル、
モンペリエ。

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