6ヶ月で11回のホールインワン 素人ゴルファーの快挙 [スポーツ]
英国の素人ゴルフー、ニール ワッツ氏は5歳で父親に教えられ爾来35年間プレイを楽しんできた40歳。
昨年、6月に産まれて始めてホールインワンを達成して、国家ホールインワン登録所に登録(因みに筆者も若い頃登録している。少々自慢を許されよ)。
ところが、不思議に彼はその後、続けざまにホールインワンを達成。
全国に話題になって、BBCはテレヴィを持ち込んで撮影。
その途中でも達成。
結局、本日までの6ヶ月で、11回の快挙(内一回はパー4でのホールインワン)。
登録所によるとプロでも快挙の確率は、3000発に一回、素人は12,000発打って一回。
これまで1983年から記録されているPGAプロ、ロバート アレンビー.ハル サットンの生涯10ホールインワンが最高。
ニール ワッツ氏は 快挙の秘密を説明できない。
とにかく、入ってしまう。
でも、お祝い事が増えて、何かと出費が嵩む。
金はかかるがこの調子だと生涯、20回に届く気がすると語っている。
バイロン
米国7州でコロナ風邪ピークに [テクノロジー]
全米で、昨日一日当たり、新規コロナ風邪患者数は2週間前の倍、79万人に達した。
但し、北東部7州で、減少している.(ジョーンズ ホプキンズ大学調べ)。
ニュージャージー、メリーランド、オハイオ.ジョージア.ニューヨーク、カンサス、ミシシッピ州で、先週は前州から、10%を超える減少。
ワシントンDCでは19%も下がっている。
連邦、州政府の反応は種々だが、新規感染の9割がオミクロン変種。
減少現象は、オミクロンウイルスの特性で、既にピークを超えて、急速に収拾に向かったとする見解も見える。
オミクロン対応のワクチンは未開発の現状で、自然拡散、自然淘汰の現象ではないか、とワクチンの効果につき
議論も起こっている。
バイロン
運転免許試験が出来ない 英国とウェイルス [社会、文化]
例年、140万人が英国、ウェイルスで運転免許の試験を受けている。
だが昨年は40万人に落ち込んだ。
コロナ風邪の恐れで指導員、試験官がいなくなった。
現時点で、免許試験は10ヶ月の待機。
密室の車中空間、試験管の安全保護が重要視される。
免許取得が難しくなった。
バイロン
ウクライナ危機 米ロ延長戦 [欧州]
昨日、ジュネーヴにおける注目の米ロ外交トップ会談。
双方、従来の主張を繰り返し、具体的進展無し。
キエフ、ベルリンで事前準備したブリンケン国務長官はロシアのウクライナ侵攻放棄の確約と、国境に配置された軍の撤退を求め、友好国の迅速、厳しい制裁を仄めかす。
ラヴロフ外務相はウクライナのNATO不参加の確約、NATOの東進の停止、武器、兵士の退却を求める.
結局、米国側が、ロシア要求について文書で後刻、返答する事が合意されただけ。
ブリンケン国務長官は3日間の訪欧を終え帰国した。
一方、スペインは、軍艦を地中海、黒海に派遣。
デンマークは軍艦船団をバルト海に派遣。
フランスはウクライナ国境防衛のためルーマニアに派兵すると宣言。
英国は、対戦車ミサイル等、武器供与を先導し、武器使用指導に軍を派遣する。
取りあえず、直近のロシア越境の戦闘は避けられたが、ウクライナ東部のロシア系住民はウクライナ正規軍への武装反抗を激化させている。
バイロン