奇妙きてれつ:トランプとプーテイン [国際]
本日のAP電。
モスクワでロシアのラヴロフ外相が記者会見で、トランプがヴェトナム、ハノイでの北朝鮮キム主席とのサミット会談につき、プーテインに忠告を求めてきたと暴露。
トランプが示す数個のシナリオにつき個々にアドヴァイスを求めてきたと暴露。
また、ラヴロフ自身、今週、ハノイ入りすると語った。
NBC始め主要メデイアが仰天。
前回のシンガポールサミットで、トランプがすっかりキムに”だまされ”アメリカの国益上いささかのプラスも確保出来ず、友好国を混乱させたが、これもプーテインの差し金だと騒ぎが広まる。
バイロン
モスクワでロシアのラヴロフ外相が記者会見で、トランプがヴェトナム、ハノイでの北朝鮮キム主席とのサミット会談につき、プーテインに忠告を求めてきたと暴露。
トランプが示す数個のシナリオにつき個々にアドヴァイスを求めてきたと暴露。
また、ラヴロフ自身、今週、ハノイ入りすると語った。
NBC始め主要メデイアが仰天。
前回のシンガポールサミットで、トランプがすっかりキムに”だまされ”アメリカの国益上いささかのプラスも確保出来ず、友好国を混乱させたが、これもプーテインの差し金だと騒ぎが広まる。
バイロン
離脱後の英国関税 [経済]
英国メイ政府はEU離脱後の英国関税につき下記方針を発表。
・現政府離脱案が認められると一定の経過期間を経てEUとの関税同盟、合意は消滅する。
・現在食糧の3割がEUから無税で輸入されている。
EU離脱で基本的にWTO定めの標準税率を適応するが、一部重要食糧、牛肉、羊肉、ミルク、チー ズにつき独自の保護関税を定める。
・産業産品につき原則ゼロ関税とするが、一部重要製品につき独自の保護関税を定める.(完成車輸入 は、現在EUと域外諸国間に適応の10%を踏襲する。)
・EUとの各種関税率につき今後できるだけ現行のゼロ関税制度に近づけるよう交渉する。
・新関税率、適用につき関連業会に詳細説明を行う。
バイロン
・現政府離脱案が認められると一定の経過期間を経てEUとの関税同盟、合意は消滅する。
・現在食糧の3割がEUから無税で輸入されている。
EU離脱で基本的にWTO定めの標準税率を適応するが、一部重要食糧、牛肉、羊肉、ミルク、チー ズにつき独自の保護関税を定める。
・産業産品につき原則ゼロ関税とするが、一部重要製品につき独自の保護関税を定める.(完成車輸入 は、現在EUと域外諸国間に適応の10%を踏襲する。)
・EUとの各種関税率につき今後できるだけ現行のゼロ関税制度に近づけるよう交渉する。
・新関税率、適用につき関連業会に詳細説明を行う。
バイロン
誰も信じないトランプーキム会談 [アジア]
韓国政府の発表では、前回のトランプーキム シンガポール会談後、北朝鮮に一切の対米譲歩の兆しが無い。
北朝鮮の非核化の具体的行動が一切みられない。
トランプは、幼児語で(最近、トランプの幼児語が彼の精神状況の恒常的欠陥を示すとの研究が進んでいる)キムを”親友”だと褒めあげ、”世界世界最高の、経済発展をリードできる天才”だとツイートを繰り返している。
トランプはヴェトナムへ出発直前、”ここ半年、北朝鮮の核実験が無いのは自分の交渉力の成果。
非核化は徐々に行われるべきだ”とトウイート。
アメリカ主要メデイアは大言壮語のテレヴィ屋のトランプにしては意外に弱気の発言だとし、非核化の前進はあるまいと推測。
トランプ得意の戦法である二人だけの”秘密合意”が如何なるものに化けるかに関心。
バイロン
北朝鮮の非核化の具体的行動が一切みられない。
トランプは、幼児語で(最近、トランプの幼児語が彼の精神状況の恒常的欠陥を示すとの研究が進んでいる)キムを”親友”だと褒めあげ、”世界世界最高の、経済発展をリードできる天才”だとツイートを繰り返している。
トランプはヴェトナムへ出発直前、”ここ半年、北朝鮮の核実験が無いのは自分の交渉力の成果。
非核化は徐々に行われるべきだ”とトウイート。
アメリカ主要メデイアは大言壮語のテレヴィ屋のトランプにしては意外に弱気の発言だとし、非核化の前進はあるまいと推測。
トランプ得意の戦法である二人だけの”秘密合意”が如何なるものに化けるかに関心。
バイロン
英国労働党の回れ右 [連載ー英国EU離脱交渉]
徹底した社会主義者コービンの率いる英国労働党。
EU離脱の土壇場で離脱に関する党是の変更を決定。
これまでの路線は:
・EUと恒久的関税同盟を維持する。(双方の労働者権利が保護されやすい。)
・従いメイ首相案に反対。(歯止め装置つきでも、いずれ関税同盟から離脱。)
・議会対策で、メイ案を葬り、総選挙に持ち込み政権奪取。
しかし、党内から離脱そのものに反対する分派活動が生じ、8名が脱党。
そこで、昨日の新コービン方針の発表。
新方針は:
・メイ案には反対を続ける。
・EU離脱の可否につき改めて国民投票を求める。
バイロン
EU離脱の土壇場で離脱に関する党是の変更を決定。
これまでの路線は:
・EUと恒久的関税同盟を維持する。(双方の労働者権利が保護されやすい。)
・従いメイ首相案に反対。(歯止め装置つきでも、いずれ関税同盟から離脱。)
・議会対策で、メイ案を葬り、総選挙に持ち込み政権奪取。
しかし、党内から離脱そのものに反対する分派活動が生じ、8名が脱党。
そこで、昨日の新コービン方針の発表。
新方針は:
・メイ案には反対を続ける。
・EU離脱の可否につき改めて国民投票を求める。
バイロン