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大統領個人の訴訟 [アメリカ州]

法と秩序は何処に行った。

アメリカ大統領トランプは、家族、および彼の”トランプ企業”と共に、ニューヨーク州連邦裁判所に訴えを起こした。

連邦下院議会が発している情報提供命令(サピーナ)が”政治的目的を持った”違法命令だとの愁訴である。

サピーナは、これまでトランプ企業に多額の融資を行ってきた代表銀行、ドイチェバンクに貸し付け詳細を示すよう、発せられている。

虚偽による融資確保の疑惑。

アメリカ憲政史上議会のサピーナ権力に逆らった例として拒否の関連者が、議会侮辱罪として投獄されている。

バイロン
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ローゼンスタインの辞任 [アメリカ州]

2年前にトランプ大統領のロシア疑惑に関しミューラー特別捜査を命じたローゼンスタイン法務次官。

FBI日長官コミーの解任、現法務長官バーのミューラー報告の独自のまとめ、その他、その他、トランプの疑惑に関し、世評に答えて、トランプの捜査妨害に立ち向かい中立の姿勢を保っていると期待が高かった。

しかし、ホワイトハウス内部からの情報で、彼は、”トランプの操り人形”だとの疑惑がでた。

有力紙が、彼はトランプに”何時でも飛行機の飛行を停止し着陸を命じられる”と話していたことが暴露した。

飛行機の着陸とは、ミューラー捜査の停止を意味する。

主要メデイアは一挙に、裏切り者と、ローゼンスタインを攻め上げる。

彼は昨日、5月11日付けで辞任するとトランプに書簡で伝えた。


バイロン
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