今夜から自由:優等生ニュジーランド

１７日間一人のコロナ風邪患者が出なかったニュージーランド、アーダーン首相は予定を繰り上げて
現地今夜真夜中を期してコロナ諸対策を完全緩和(僅かな条件を残し）に踏み切る｡

明日から；
・全ての学校が正常に戻り開校。
・全ての店舗、建物が制限無く営業開始。
・集会の員数制限解除。
・交通機関全て正常に戻し運用開始。
・ヒトとヒトの安全間隔規制を撤廃。
・マスクの強制着用解除。
・外国人の入国は原則禁止を維持する｡
　海外から帰国のニュージーランド人には､２週間の強制検疫を継続して課する。

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コロナ ワースト３国

ジョーンズ　ホプキンズ大学の調べで本日現在コロナ風邪感染最悪３国は：

・最悪、アメリカ。コロナ風邪に依る死亡者が１１万人を超えた。患者数は２００万人。
・最悪二位、ブラジル。患者数が６７万２０００人。
・最悪三位、ロシア。患者数が４６万７０００人。

尚、同大学によると、アメリカの患者数の増加はアラバマ、サウス　キャロライナ、ヴァージニアの南部三州で顕著。

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南北戦争の彫像破壊:フロイド騒乱

フロイド騒動は全米各地に燃えさかる｡

南部諸州、かっての南北戦争時のアメリカ連合国７州に存在する奴隷州の象徴、各種、彫像が破壊され始めている｡

南部の抵抗を代表する将軍、軍人、兵士の彫像が、公園、道路脇から引き倒されて壊される。

世界の都市にも生じている人権保護のデモ活動、英国では､ブリストルで１７世紀の奴隷商人、コルストンの彫像が引き倒されて川に投げ入れられた。


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