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ニュージーランド豪州間自由空路回復 [テクノロジー]

19日より,ニュージーランド、豪州間の.航空客が”検疫の必要なく”,相互に乗り入れ出来る状況に戻る。

コロナ以前は豪州からニュージーランドへの出張、観光客は年間140万人。
ニュージーランドの海外訪問客の40%を占めていた。

飛行中のマスク着用、飛行前14日は両国以外に滞在して居てはいけない,“風邪気味”の客は拒絶、等の条件は附くが、,世界で“自由空路”再開は,先週、台湾パラウ間以来二番目。

バイロン
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永久政権:プーテイン2036年まで大統領? [ロシア]

昨年ロシア議会を通過し,国民投票にかけられた大統領の任期規則。

昨日プーチンは法案に署名した。

現在彼は68歳、既に20年に近く大統領職にある。

2024年に切れる任期だが、新法により、更に,連続二期、彼が83歳となる2036年まで12年間の延長留任が可能となる(新法で2024年の引退は強制出来ない。)

ジョセフ スターリンの絶対政権より長くなる可能性がある。

バイロン
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12日からの英国コロナ制限緩和 [欧州]

UKのジョンソン首相は今月12日からのコロナ制限緩和につき下記発表。
緩和は英国(イングランド)に適応される。
・ホスピタリテイ部門は,”屋外で”時間制限無く,食事、飲料を提供して良い。
・スパ、動物園、テーマパーク、ドライブーイン 映画、ドライヴーイン パフォーマンス解禁。
・同じ家族メンバーはイングランド内部で休暇旅行許可。ただし、宿泊所は防疫設備完備のこと。
・接触サーヴィスの,美容院、ネイルサロン解禁。
・参加者15名以下の結婚式解禁。
・養老設備の入居者、一人につき二人の訪問を許可。

きめ細かい処置で、行政の視線が何処かの国とは違う。

バイロン
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国家のヴェンチャー キャピタル:BBBの活動 [経済]

新興企業のファンデイング。

一時の私的ヴェンチャーキャピタル(VC)が下火となって産業界に活気が薄れていた。

代わりに、急速な活動が見えるのは英国の”公的”VC"。

英国国立銀行の投資部門British Business Bank(”BBB”)は下部組織 Future Fundを通じて昨年一年で新興企業に12億ポンドを投資している。

EUの新興企業融資が従来型のVCが主役で8億ユーロだったのを凌駕して英国が”公的融資”に新分野開発の先鞭をつけた。

私的ファンデイングと同額の“マッチング”融資で,一件500万ポンドを限度とし、既に1236件に投資済み。

新興企業の活動を削いでは意味が無く,投資先の詳細は公開しない方針だが,BBBのファンデイング
ソースは国民の税金。

透明性の要請で公開措置が執られよう。

バイロン
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米株価続伸:サーヴィス業の回復 [経済]

3月の米国サーヴィス業の伸張率は単月あたり史上最大となり、昨日のウオールストリートの株価は史上最高値をつけた。

ハイテク,ブルーチップ、新興株とも全面上昇。

コロナロックダウンで押さえ込まれた(pent-up)需要が急反発、コロナ対策の超緩和財政に依る拡大余資が後押し。

バイロン
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