SSブログ

イギリス コロナ風邪対症薬開発に特別チーム [欧州]

英国ジョンソン首相は下記開陳;
・政府内に、コロナ風邪の対症薬の開発の為特別チームを創設する。
・発症したら即時服用できる経口薬を至急開発する。
 錠剤乃至、カプセル型とし、家庭に常備出来る形とする。
・家庭内、接触者にコロナ陽性者が出たら、直ぐ、伝染防止のため服用出来る。
・イギリスの国民保険制度で地域毎に細かく第一次コンタクトの医者が配置されており、新規開発の
 経口対症薬の効果を追跡するのは恰好のシステムがある。
・対症薬の開発にはEU始め世界と共同するが、本薬はワクチンと違い、英国が独自に世界の医薬業の
 中心となるよう、先ず国産化を目標とする。

これまで、対症薬は数多く試されているが、WHOは一切効果を認めていない。

バイロン



nice!(0)  コメント(0) 

遅れた行政;コロナ種痘に外国人離日 [テクノロジー]

ロイター電が捕らえた光景。

先進国と思われた日本。

オリンピックまで主催の日本。

それにしてはコロナ対応、防疫体制が遅れ、お粗末に過ぎる。

とても先進国とは言いがたい。

日本に駐在する外国ビジネスマン、日本では何時種痘を受けられにはるかか、見当もつかない。

菅首相が渡米しバイデン大統領と”会談”して、ようやくファイザー製ワクチンが年内には十分量日本に来る”模様”。

だが種痘が駐日の外国人に行き渡るのは来年だろう。

既に、彼らの密かな一時母国帰りが始まっている。

日本政府には頼れない。

帰国して種痘を受ける。

”種痘帰国”である。

”行政オリンピック”を行えばシンガポールが常勝の金メダル国との定評。

ロイター電ならずとも多くの外国メデイアが段々遠慮無く、日本の行政批判に傾きだした。

バイデン



nice!(0)  コメント(0) 

フロイド殺害:白人警官有罪判決 [アメリカ州]

全世界を震撼させたフロイド殺害事件。

フロイド氏は46歳の黒人。

偽札を使いタバコを買ったと通報があり、追跡、道路に組み伏せ膝で首を9分30秒圧迫、衆人環視のうちに窒息絶命させたミネアポリス白人警官デレック ショーヴィン(45歳)。

事件は”BLM(black lives matterー黒人の命も大切)”運動の切っ掛けとなった。

彼は、昨日ミネアポリス裁判所で3種類の殺人罪で有罪判決を受けた。

12名の陪審員は6名が白人。6名が黒人を含む有色人種。

量刑の判決は2ヶ月後で合算刑は禁固40年。

殺害現場でショーヴィンと一緒だった3名の警官の裁判は8月に行われる。

バイロン
nice!(0)  コメント(0)