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総非難:オリンピックと日本のコロナ対策 [東京オリンピック]

もう100日を切った東京オリンピック。

世界のメデイアは、この段階で日本のコロナワクチン種痘実施率が未だ1%に達しないと、驚愕と侮蔑の声ばかり。

先進国に入らない。

これでは、参加する海外アスリートの健康、安全、防疫に期待はできない、と四面楚歌の騒音ばかり。

都知事を初め、関係者は世界中が見守っている事を忘れてはいけない。

ロックダウンで守勢ばかりでなくアスリートの健康維持、保護に具体策を建て前向きのメッセイジを大声で世界に発信すべきだ。

東京の明かりを消して防疫姿勢を強調するなど、お門違いも甚だしい。

バイロン
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トルコ 再びコロナ封鎖実施 [テクノロジー]

昨年11月から、今年2月まで厳重なコロナ風邪対策を施し、一日当たりの感染者が6、000人を
切ったトルコ。

先月多くの規制を解除した。

ところが、伝染は急速に増え始め、今月の最高は60,000人となった。

政府は、急遽明日4月30日よりラマダン過ぎの5月17日まで”完全封鎖”に立ち戻る。

主要制限規則は:
・生活必需品の買い物、緊急医療理由以外に外出を禁止。
・都市間移動は官憲の事前承認必要。
・学校閉鎖。
・公共交通手段の利用者数制限。
・種類販売に制限(禁止しない)。
・政府指定の特定企業には制限を課さず。

政府発表では本日まで8200万国民の内2200万人に種痘済み。

中國シノヴァック社製ワクチンが主力。

今後、ファイザー社製、ロシアのスプートニックⅤも使用する。

エルドガン大統領は国民へのメッセイジで ”欧州がコロナ風邪に対する諸封鎖を緩和している。
トルコも取り残されてはならない。
今回の措置で、一日当たり感染者を5000名以下にする。”と語った。

昨年、トルコは海外観光客の70%を失っている。

バイロン
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北アイルランド首相,DUP党首フォスター女史辞任 [欧州]

2015年に北アイルランド最大政党民主ユニオン党(DUP)党首に、また北アイルランド首相に選出されたフォスター女史は昨日、両ポストを辞任すると発表。

本国イングランドとの歴史的な複雑関係に火をつけたブレシット対応で、北アイルランド政界は分裂。

50歳になるフォスター女史は引退を選択。

今後、党首、首相後継者選びに入るが、候補者も、手続きも不明瞭。

女性パワーの旗頭と目された同女史、引退宣言で”私はガラスの天井を破れて、北アイルランドの政治に女性の参加者が増えた。しかし同時に、”女性嫌い”の圧力も増えた。後に続く人々は”オンラインの群集リンチ”に敗けず戦ってほしい”と述べている。

バイロン
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コロナ デジタル パスポート [テクノロジー]

欧州議会で審議中のコロナ デジタル パスポート。

QRコードを使用し、全EU27カ国に共通の越境旅行規則を作る。

識別は、コロナワクチン種痘済みか、コロナテスト陽性か、コロナ風邪から、回復しているか、等の要点。

議会で指摘される問題点:

・EUメンバーだけでは無十分で、ノルウェー、スイス、アイスランド、それに英国を含むべき。

・アメリカは、今年夏から、種痘済みの国民に”欧州旅行”を解禁する勢い。
 受け入れ側として、EU規則作成は急務。
 メンバー国に抜け駆けの受け入れは、危険。

・パスポートで人種差別が生じる危険あり。
 コロナは万人共通の脅威で、対抗手段別に差別を産んではならない。

・デジタル パスポートの偽造対策。

バイロン
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