ブースター種痘：FDA反対

アメリカ連邦薬品医薬管理局(FDA)は三服目の追加種痘(ブースタ―)の使用に反対の結論。

ファイザー、及びモデルナ社の許可申請を否定した。

追加種痘の危険性、効力につき判断材料が不足とする。

バイデン大統領が先頭に立ち、進めているブースター種痘にブレイキがかかった。

バイロン

イランからの石油製品トラック輸送：レバノンに命綱

電気も水も止まった。

国家破滅の瀬戸際、レバノン。

昨日、ヒズボラは　イランから、トラックの編隊を組んで、重油、軽油、ガソリンの石油製品を、シリヤ経由で運び込んだ。

無償で、国営病院、養老院、孤児院、赤十字、パン工場に分けられる。

夫々即席の発電機に使われる。

ヒズボラ、シリヤ、イランは米国と”同盟国”の制裁下にある。

レバノン国民は街頭に出て、”制裁破り”のトラックの群れを花びらを投げて歓迎している。

無論、トラックの石油製品は　国家需要を満たすに微小に過ぎず、九牛の一毛。


バイロン

世界の原潜所有国:豪州７番目に

米英豪三国(オーカス）の協定で豪州は世界７番目の原潜所有国となる。

現状、世界の原潜所有国は：
・米　　　１４隻
・ロシア　１１
・中国　　　６
・英国　　　４
・フランス　４
・インド　　１

(以上、BBC調べ）

バイロン

オーカス 英国は何時も日和見;フランスの評価

原潜問題でアメリカ、豪州から大使を召還する強硬姿勢を採るフランス。

昨日、フランス　ル　ドリアン外相は、テレヴィに出演し、オーカス(米英豪）の決定は、米豪がフランスに”嘘をつき”フランスの信用を破損する重大事件だと強調。

オーカスのもう一方の英国につき、大使の召還を行わなった理由につき、”英国は、元来、日和見の外交姿勢の国で、今回の原潜問題に、フランス排除のリードを採っていない、米豪に追従しただけだ。”と語った。

バイロン

スチュアデス 勤務禁止;アフガン国営アリアナ航空

タリバンが制したアフガン政府。

国営アリアナ航空のスチュアデスの勤務を禁止。

また、他業種に就業の女性につき随時決定すると言う。

バイロン

女性排除;タリバン下のアフガン中学校

タリバン政府のアフガニスタン。

１３歳から１８歳までの中等学校から、女子生徒、女子教師を排斥する決定。

国民にパニックが生じている。

バイロン

鉄鉱石価格暴落 ０８年恐慌レヴェルへ

今年５月に、トン当たり２３０ドルの高値を付けた、鉄鉱石価格は、一昨日、金曜日に暴落。

一挙に１００．８０ドルに落ち込んだ。

２００８年の世界恐慌時の水準に落ち込んだ。

先週の週間下落率、２２％は史上初めて。

中国政府の今年の粗鋼生産量を昨年並みの１０億トンに絞る決定で、過熱気味の製鉄業界に水をかけている。

中国各製鉄会社は手持ちの鉄鉱石契約を、安値で二次マーケットに放出中。

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