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イヴ サン ローランも毛皮排除:ファッション界と動物愛護 [社会、文化]

フランス ファッション界にの大御所、イヴ サン ローランは来年の製品から毛皮を放逐すると宣言。

動物愛護グループの勝利。

これで、既に毛皮追放の有名ブランド、グッチ(2017年より)ヴェルサーチ、シャネル、マイケル 
コース 等と並んだ。

バイロン
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ノルウェー コロナ対策全廃 [テクノロジー]

ノルウェーは先週末土曜日より、コロナ風邪対策の諸規制を全て一挙に撤廃。

首都 オスローを始め、ベルゲン、トロンドハイム等主要都市に、解放を祝う市民が、徹夜で繰り出し、喧嘩騒動が乱発した。

種痘証明書、陰性証明書等の、書類の携行も廃止された。

全ての生活を、コロナ以前に戻す。

先週末、少なくとも1服の種痘を受けた人々は人口の76%

今月10日に同様全規制を廃止したデンマークに次いで欧州二番目。

バイロン


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バイデンの財政:増収の骨子 [バイデンのアメリカ]

連邦議会の与野党勢力が拮抗し、議会の行動が益々、鈍化、複雑化しているアメリカ。

現在、来年度予算案、政府支出許可、政府借り入れ限度、インフラ整備、社会保障に拘わる大型予算案等々をめぐり進展が見えない。

一方、バイデン政府の徴税案は:
・法人税;現行21%を26.5%にアップ。
 対象は年間粗利500万ドル以上の法人。 
・所得税;現行最高税率の37%を39.6%にアップ。
 対象は年間40万ドル、夫婦で45万ドル以上の所得者。

バイロン
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人騒がせ 豪州モリソン首相 Cop26欠席か [国際]

豪州モリソン首相は11月グラスゴーの国連気象会議,COP26への出席を渋っている。

記者会見で、彼は、海外出張は強制隔離で、時間を取られすぎる、また11月は豪州のコロナ対策の重要時期で国を離れるのが難しい、と語った。

先進国中、パーキャピタで最悪の温暖化ガス排出国と悪評の豪州。

7月の国連レポートで環境対策が世界で170番目、パリ協定の遵守も無いと指摘されている。

記者会見で忽ち、グラスゴーから逃げるのかと、噛みつかれた。

対中強硬外交姿勢、原潜問題、と次々に話題を提供する首相、またやったか、と見られている。

バイロン
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