Made in Paris <NYC> [連載ーMade in Paris]
5月にぐうたら娘の住むニューヨークへ行ってきた。テレビでしか見た事のなかったニューヨーク、憧れの街。5大展望スポットの1つ、エンパイアステートビルにあがり、壮大な景観を360度楽しんだ。1931年に完成、ニューヨークのシンボル的存在の1つである。9/11メモリアルのグラウンドゼロ。崩壊したツインタワーの跡地に大きな穴があって、水が流れ込んでいる。その周りを囲むようにして、亡くなった方の名前が刻まれている。厳粛な気持ちで、数人の名前に目をとめた。心にも刻んでその場を離れた。眠らない街のタイムズスクエアは、巨大な広告やネオンで昼でも賑やか。建物の外壁にキングコングがよじ登ろうとしている絵が圧巻。ブロードウェイ・ミュージカルも沢山あり、ストーリーの判る「アラジン」を観劇した。素晴らしかった。さすが摩天楼のマンハッタン。ぼーっと上空を見つめるぐうたらママに、「ちょっと早く歩いてよ!」とぐうたら娘。いつの間にか、ブテイックへ引っ張られた。久しぶりの財布代りも懐かしく感じた。ぐうたら娘は、ホストファミリーと仲良くやっており、二人の子供らも可愛い。米語力も上達し、友達も出来た。あと3か月間ちょっとで帰国する。この体験を今後どのように生かせるのか楽しみである。舞
EUプラステイックゴミ退治 [欧州]
EU委員会は、海洋に投棄されるプラステイックゴミの削減に大なたを振るう。
新規制の骨子は;
・一時使用のプラステイック製品、例えば、プラステイック製匙、等の使用禁止。
・プラステイック袋等のプラステイック製品製造者は、リサイクル費用の負担。
特に海中汚染度の高い釣り具製造者には負担を強める。
・2025年までにEU各メンバーは使用のプラステイック製品の9割まで国内のリサイクル装置で 処理し海外に放出しないこと。
委員会は具体的詳細を詰め本年度中に欧州議会にの審議にかける。
バイロン
新規制の骨子は;
・一時使用のプラステイック製品、例えば、プラステイック製匙、等の使用禁止。
・プラステイック袋等のプラステイック製品製造者は、リサイクル費用の負担。
特に海中汚染度の高い釣り具製造者には負担を強める。
・2025年までにEU各メンバーは使用のプラステイック製品の9割まで国内のリサイクル装置で 処理し海外に放出しないこと。
委員会は具体的詳細を詰め本年度中に欧州議会にの審議にかける。
バイロン