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世界最年少女性首相の出産;ニュージーランド [アジア]

昨年、暮れに選出されたニュージーランド首相ジャシンダ アーダーン女史は37才。

同国では、三人目の女性首相だが、世界で最年少の女性首相で、且つ、現職首相として出産する世界二番目の首相となった。

昨日夕刻、オークランドの病院に出産のため入った。

正式婚姻では無く、首相の"パートナー”はテレヴィで釣り番組を担当する人物。

新生児の性別は公表されていない。

昨夜から、首相職は副首相が代行。

アーダーン首相は出産後6ヶ月の休暇が認められる。

尚、世界最初に首相在籍のママ、出産したのはパキスタンのブット首相だった。


バイロン

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ブルンバーグ氏民出党支援に [アメリカ州]

元ニューヨーク市長、億万長者のブルンバーグ氏は第三党、独立派として知られるがこの度、11月の中間選挙では野党、共和党に8000万ドルの資金提供し、支援すると宣言。

トランプの共和党は民主党との対立のみ強調し、歴代大統領で最も少ない立法数しか議会を通せなかった、とし為政者として"失格”と決めつけた。

彼は下院で民主党が多数を取り戻す23議席の獲得は十分可能だと予測し、しかし、選挙戦で、民主党の公約をあからさまに”トランプ弾劾”とすることを批判。

トランプが壊した与野党の協調の精神、法の秩序の回復、を選挙目的とすべきだと主張。


バイロン
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トランプ後退;移民母子分離 [アメリカ州]

入国を求める母子に入国監査の間、母子を分離し、いたいけな幼児を籠のような容器に閉じ込める写真と、幼児の悲鳴がインターネットに流れ、トランプとその一味の代表格法務省長官セッションの厳格な移民対策ーゼロ トラレンスーに対する非難が全米を覆った。

昨日、トランプは大統領命令を発し、母子分離の停止を命じた。

具体的方法の指示は無く改善の行方は見えない。

中間選挙をひかえ、共和党内部から、トランプの非人道的移民政策に同意の動きをすると、同党候補の当選が危ういとの懸念が蔓延中。

与党陣営に亀裂が深まっている。

バイロン
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