コロンブスの像

ミネアポリスの黒人フロイド氏の殺害以来、荒れ狂う”黒人人権”騒動のアメリカ。

原住民を虐待し、”白人の植民地”を作ったコロンブス、新世界発見の歴史的英雄では無いとアメリカの内外で彼の銅像が破壊されている。

昨日、シカゴ市長は市内の２公園にあるコロンブス銅像を一時撤去する命令。

銅像撤去を要求する群集デモが続いていた。

これまで、先月ミネソタ、セント　ポールでコロンブスの像が群衆に引き倒されている。

ボストンではコロンブス像の頭部が破壊されている。

バイロン

インテル 台湾（TSMC)に首位譲る

アメリカ最後の高度製造業の象徴、セミコンダクターの世界の雄、インテルは昨日次世代チップの製造が６か月遅れると発表。

鎬を競ってきた台湾のTSMCに株価でトップの座を譲った。

インテル株価は昨日１６%下落、総株価を４１０億ドル失った。

一方、TSMC株価は１０%上昇、総株価が３３０億ドル増加した。

三位はずっと遅れて韓国のサムソン。

最先端、最高技術製造部門で、アメリカは台湾の軍門に下る。

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