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制御不能 ミヤンマー軍部 [アジア]

異常事態が続く。

欧米諸国の抗議、国連事務総長の繰り返す非難、国連安保理での討議。

何もまるで効き目が無い。

ミヤンマー軍事政府の傍若無人の市民デモの圧殺。

昨日、月曜日も、各地で実弾を使い死者がでている。

昨日、軍政府はテレヴィ局、放送局5社に活動禁止命令を発し関係者が逮捕された。

首都、主要都市で、大学、病院までも軍が抑えた。

ミヤンマーは少数民族が多く、多くが武装組織を持つ。(ロヒンジャもその一つ。)

昨日、南東部ミッタ市でカレン族は、デモ隊の援護に武装兵士を展開し、政府軍と対峙する事態が生じた模様。

バイロン
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英国王室に衝撃波 [社会、文化]

3年前、英国エリザベス女王の孫(故プリンセスダイアナの次男)プリンス ハリーは米国の女優、離婚歴あり、混血のメガン マークルと結婚。
昨年二人は英国王室から離脱。
子供のチャーリーも産まれた。

先週二人は米国テレヴィ局CBCのオプラ ショーに出演。

英国王室内部事情を始め、種々の王室メンバーの"困難"につき吐露。

英国は蜂の巣をつついた騒ぎとなっている。

女王は95才、主君プリンス フィリップは99才(現在心臓不調で入院中)。

次期玉座を女王の長男、プリンス チャールス(故プリンスダイアナの主人)が継ぐのか、孫の
プリンス ウイリアム(ハリーの長兄)に時代を超えるかも話題となっている。

バイロン




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僕はフェミニスト:英国閣僚人事 [欧州]

英国ジョンソン首相の閣僚23名の内女性は5名。

特に現在、コロナ旋風で仕事場も家庭でも女性の権利が侵害されている、不公平だとの批判が湧き出る英国。

ジョンソン首相は日頃"自分はフェミニスト"と公言してきた。

だが、閣僚は圧倒的に男性多数。副大臣クラスも男性が圧倒している。

昨日、首相府広報官は次回の閣僚人事で”人口を考慮して”女性の比率を高めるとの首相意向を発表。”

次期内閣改造は6月の予定。

バイロン
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