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7月14日までに欧州に集団免疫? [テクノロジー]

フランスの医療学会から政府に助言を提供している最高顧問、Alain Fischer氏は:
・ワクチンの接種進行状況から、欧州は“夏頃”にはコロナ以前の状態に戻る可能性がある。
と発言、

EU委員会の域内通商相、Thierry Breton氏はフランスのテレヴィインタビューで:
・本年7月に欧州はワクチンの普及に伴って“集団免疫(herd immunity )状態に達する可能性が高い。
・象徴的に、フランス革命記念日、バステイーユ デイの7月14日に全てのコロナ封鎖制限が消滅することを望む。
と発言。

集団免疫とは、知らぬまに感染して回復した人々の集団がウイルスに対する自然の抗体を体内に形成している状況。“自然ワクチン接種状態“と呼ばれる。

歴史上過去のパンデミックの終焉の原因の一つが集団免疫効果。

バイロン
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EU団結 中国に対抗姿勢 [国際]

中国は新疆地区ウイグル族問題でEUが制裁行動に出たのに反応して、EU議会議員、中国批判者、団体を
報復制裁に付した。

昨日のEUは、対中姿勢で一致団結の気勢が上がる。

ドイツ、フランス、デンマークは駐在中国大使を召喚し、厳重抗議。

欧州議会は懸案のEUー中国投資条約(the Comprehensive Agreement on Investment (CAI)の審議を停止。

バイロン
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イェーレン財務長官の議会証言 [バイデンのアメリカ]

昨日、米議会で財務長官イェーレン女史の初の証言。

主旨;
・1.9兆ドルのコロナ風邪不況対策費用は 全て連邦政府の負債(国債発行)で賄う。

・バイデン政府は次段の経済政策として、3兆ドルの財政施策を実行する。

 インフラ、クリーンエネルギー、教育の三分野に集中投資する。

 財源として、更なる国家負債の増額は賢明で無く、増税を行う。

・増税対象は、大企業、富裕者層を対象とし、中小企業、低中収入の個人を保護する全体的税制改革を
 目指す。

バイロン

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度を超したセックス スキャンダル:豪州モリソン政府 [アジア]

亦、表に出た。
豪州議会内のセックス スキャンダル。
連邦検事総長から、閣僚クラス、議員スタファーの議事堂内での乱暴狼藉の暴露が続く。
昨日モリソン首相はカメラの前で是正を約し涙を見せた。
同時に、延々と続くセックス スキャンダルは、議会に限らず、社会的現象で、国家的意識改革が必要だと述べ、不真面目な責任転嫁だと、また非難を呼んでいる。
あきれ果てた現象が続き、最新の世論調査ではモリソンの保守党政権の支持率が、野党、労働党を下回った。

バイロン

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