インドに韓国文化旋風

ドイツのDW紙が驚愕して報じる。

インドに巻き起こる韓国文化旋風。

ポップ音楽からテレヴィドラマ、食料品から韓国語学習熱。

韓国のソフトウェーは果たして世界最大の市場のジャックポットを手にしたか。

バイロン

北海石油ガスの興亡;470万BDから160万に

昨年の英領北海から生産された原油とガスは、日量160万バーレル(ガスは原油換算)に落ち込んで、1960年代の開発初期段階の水準に舞い戻った。

生産のピークは、1999-2000年にかけて470万バーレルだった。

油田の枯渇が進み、環境対策の脱炭素運動、コロナによる需要縮小が輪をかけた。

国際開発企業は次々と脱退の方向で、デンマークは今年より完全脱退。

しかし、英国本土のエネルギー需要は75％が原油ガス依存。

北海資源を見放す訳にはいかない。

バイロン

トランプ排除令無効化;中国IT産業

昨日、香港株式市場で中国IT産業、小米の株価が12％も暴騰した。

一時、スマフォで世界一のアップルを凌駕した中国の旗印企業。

トランプの妨害を受け、”敵性国企業”のレッテルを張られ、米国内の商活動を極端に制限されていた。

先週金曜日、ワシントンの地区判事Rudolph Contrerasが、小米に課せられた諸制限が“合法性を欠く”との判断を下し全制限を無効とした。

トランプが目の敵とした中国のIT産業。

米国実業界から、対立状況では米国に実害が多いと、抵抗が高まって来ている。

バイロン

アストラゼネカ社ワクチン禁止止まらず

血栓の恐れが止まらない。

下記諸国が昨日より、オックスフォード・アストラゼネカのコロナワクチン使用を停止した。

・ドイツ、イタリア、フランス、スペイン。

尚、先週はノルウェー、デンマーク、ベルギー、アイルランド.、オランダが使用停止している。

各国とも、種痘後の血栓の実例を挙げて居る。

ほぼEU主要国の全てで使用禁止となった。

各国とも自国の承認機関、組織を有し、使用禁止は自国の判断だとしている。

一方、WHO、英国、カナダ政府は本ワクチンの安全性を宣伝している。

米国は未だ使用許可を出していない。

バイロン