ブルンバーグ氏選挙戦に飛び入り

元ニューヨーク市長、自分の名を冠した金融情報誌紙、ブルンバーグ紙の所有者、億万長者のブルンバーグ氏。

世界最大都市､ニューヨークの市長経験と､打倒トランプの旗印を掲げ､民主党の大統領候補として出馬宣言。

手続きを開始し.アラバマ州の予備選から正式に選挙運動を開始する。

ブルンバーグ氏は昨年の中間選挙に､民主党候補者多くに都合１億ドルの資金援助を行った。

今回の出馬に際し､現在の民主党候補では、左に傾斜が強すぎ､亦、トランプ打倒にエネルギー不足だとし、大統領に就任したらブルンバーグ紙の売却を含め､身辺を整理すると語った。

バイロン

連合王国の命脈

最新のイプソン世論調査。

設問は１０年後現在の英国連合王国の姿が残ってると思うか､否か。

５０％が残っていないとし、２９％が残っていると予想。
２１％が分からぬと答えている。

スコットランド議会は昨日、スコットランドの連合王国からの離脱、独立に関する、国民投票を可能とする決議を行った。

スコットランドは２０１４年に､歴史的な独立国民投票を行い、５５－４５で独立を否定している。

その後のロンドンｰEU間の離脱協定交渉、ロンドン議会における保守党の舵取りの失態で、スコットランドの風向きは大きく変わって再び離脱、独立志向が強まっている。

昨日ジョンソン首相は､自らを"連合王国　担当大臣”と呼び、スコットランドの独立運動を国家破壊の犯罪だと決めつけている。

尚､２０１４年の国民投票時点で､今後の地方独立の国民投票の施行は､ロンドン国会の承認を必要とすると議決されている。

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