風評の世界:原油価格

トランプ得意のトウイッター。

昨日、トランプはサウジのモハメッド皇太子とロシアのプーテインと電話会談。

両者が１０００－１５００万BDの原油減産に合意したと､トウイット。

とたんに国際指標原油価格が２５％跳ね上がった｡

しかし､その直後、サウジ、ロシア双方から､左様な合意は無いと正式に否定の表明。

バイロン

コロナ風邪と肥満症

昨日アメリカのメデイア(NBC）でコロナ風邪による死亡に肥満症が関係しているとの指摘がなされた。
欧米の肥満症は保健対象から除外さるべきだとの主張が強く､検討がなされている。
既往症の一部として肥満症が指摘されている。

バイロン

スコットランドの水産業とコロナ風邪

”小うるさいEU規則”で漁獲量が割り当てられて不満一杯の英国水産業界。

EU離脱で島国を取り巻く豊富な海から自由に魚を捕れると意気軒昂だった。

特に種類も量も豊富な北海の漁業。

高級魚の宝庫である。

今後大いに儲かるとスコットランドの漁港にはブーム気風が高まっていた｡

そこに降って湧いたコロナ風邪旋風。

フランス、スペイン、イタリアのホテルとレストランが閉店。

大得意が忽然と消えてしまった。

一挙にスコットランド漁船の出漁率が２０％に激減してしまった。

廃業が相次ぐ。

皮肉にも彼らの､EU依存が痛いほど明確になった。

バイロン

大統領選挙方法とコロナ風邪

人が集うと感染するコロナ風邪｡
アメリカの大統領選挙の年。
民主党本部は大統領候補を決する全国党総会を予定の７月から取りあえず８月に延期。
ウィスコンシン州、ミルヲーキーでの大集会で４日間のお祭り行事だが人が集まるのは危険。

亦、若しコロナ事情が好転せず８月にも集まれぬとなると、最終的にトランプと戦う１１月の総選挙迄に準備の時間が無い。

民主党本部はこれからの予備選を含め､全て郵便による投票を検討始めた。

未曾有の難工事である。

バイロン