SSブログ

観衆試合:全仏オープンテニス [テクノロジー]

コロナ騒ぎで5月に開催予定の全仏オープンテニスは延期されていたが、フランステニス連盟は今月の開催を下記決定、発表した。

・開催場所は従来通り、パリ西部のローラン ギャロス。
 開催初日は今月27日。

・使用コートは3か所で、観衆を入れる。
 但し、政府の集会規模制限があるのでコートあたり、
 5000人を限度とする。

・選手、および関係者は試合の期間、指定の2ホテルに検疫滞在の事。
 選手、関係者は、集合初日、及び、三日後に、コロナ検査を行う。

・選手はコロナで苦労したので、今回は賞金を昨年の3割増額する。
 初戦敗退でも6万ユーロ(71,000米ドル)とする。

アメリカから参加予定ののセレナ ウィリアムズは、”観衆試合を認めながら、選手をホテルに隔離しても意味が無い。選手の健康確保に問題が残る。”と批判。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

軍隊を非難:トランプのオウン ゴールか [米国2020年大統領選挙]

世界史に冠たる武装国家アメリカ。
世界中を相手にしてもびくともしない軍事帝国アメリカ。
その長が大統領で軍の最高司令官。

某雑誌(The Atlantic)がトランプの隠れた軍人侮蔑行動、言辞をすっぱ抜き、選挙戦の最大の話題となりつつある。

軍事国家に、”神の兵士”の侮辱はタブーである。

軍内部からトランプに抵抗する動きが出ている。

昨日、トランプは、ホワイトハウスの記者会見で公に軍批判を展開した。

曰く、米軍幹部は、軍需産業に利益を与える目的で、戦争を継続している、と。

軍と大統領の軋轢は最近下記につき明らかになりつつある。

・軍は、南北戦争時の南部軍の遺跡―彫像、称号等の抹消を求めるが、トランプは反対。

・市民運動の制圧にトランプは正規軍の出動を示唆するが、軍幹部は自国民に銃を向けると反対。
 国防相エスパーは、トランプに歯向かい何時でも解任されそう。

・トランプは11月の選挙結果に疑問あれば―例えば郵便投票の詐欺―たとえ、敗北の大勢でも
 大統領府を退かぬ、と公言。
 一方、議会で統合参謀本部長は軍は選挙結果に関与しないと証言。
 解決は議会と裁判所の責任だと主張。
 バイデンは、大統領の敗北が明確なのに大統領が退かない場合、軍の出動でトランプを排除すると
 公言している。

バイロン

nice!(0)  コメント(0)