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ハムザ ビン ラーデイン [国際]

2011年アメリカ特殊部隊はパキスタンで9-11の首謀者、アルカイダの創始者、オサマ ビン ラーデインの殺害に成功。

彼の息子ハムザ ビン ラーデインは30才になった。

アルカイダの指導者に成長している。

盛んに、アメリカに対する軍事行動を示唆している。

2年前にアメリカは彼をテロリストと指定、行方を捜している。

この度アメリカ政府は彼の行方につきに関する情報提供者に100ドルの懸賞金を提供。

彼はアフガニスタン、パキスタン国境付近に潜伏の様子。


(本日のBBC報道より)

バイロン
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シンガポールと香港の競争 [経済]

将来を見据えて世界の余資がアジアに向かう。

入り口はシンガポールと香港の証券取引所。

シンガポールがアジアへの投資窓口として大きく躍進中。

この度、香港証券取引は業量の拡大、取引商品の多様化を決し、アジアへの投資窓口として業容の”デパート化”を決定、シンガポール取引所に挑戦する。

特に世界の関心が集まる中国への投資窓口として、中国国内の取引所との連動の拡大を早期に実現する。
中国本土への投資意欲を押し上げ拡大する。

これに対し、シンガポール取引所は、見解を控えているが、投資筋は、香港取引所は如何しても中国本土の監視下から抜けられまいとし、自由感、合法性、安定信頼性につき、シンガポールに軍配が上がろうと見ているようだ。

しかし、二大アジア投資窓口が健全な競争に入ることは朗報。

バイロン
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今度は米英貿易戦争 [連載ー英国EU離脱交渉]

おそらく欧州で最も嫌われているアメリカ人が通商代表のライトハイザー。

既に、EU、日本との通商交渉で極端な自己主張、”礼儀を知らぬ”強圧的な姿勢で知られて一部では蛇蝎のように嫌われている。

今度は、EU離脱後の英米通商関係に付き、18項目の要求を突きつけた。

英国農業市場の完全解放、アメリカ農業製品に付加されている種々の衛生上の規則撤廃、イギリスポンドの操作禁止、中国との取引で、自由通商原則に背くと、英国も制裁対象とする、等、まさしく”大英帝国の気概”に真っ向から切り込む要求。

また、アメリカの”デジタル製品”、即ち、1)ソフトウェアー、2)音楽、3)ヴィデオ、4)電子書籍、5)コンテント、の無関税輸入、を求め、一方イスラエル製品に対する差別排除を求めている。

アメリカーEUとの自由貿易協定だが、ライトハイザーは既にEUの農業市場開放を求め、ほぼ全メンバー国の反対に遭い交渉は頓挫している。


英国の強硬離脱派の思い。

離脱すればかっての血は水より濃い”家族関係”でアメリカとは格別な好関係が回復し、世界の市場を共に征服できるとの期待は、夢となりそう。


バイロン
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無人戦闘機:豪州の武器商売 [国際]

平和産業なのである。

豪州政府は、ボーイングと組んで、無人戦闘機の製造に力を入れる。

世界に先駆けて無人ドローンを武器化した豪州。

今度はドローンとペアーの無人戦闘機。

パイロットの育成、補助、等人的バックアップ コストが膨大な従来型戦闘機に比べ総合コストが格違いに安い。

豪州政府は、輸出に力を入れると言う。

空中戦闘の技術レヴェルは”第5世代”に入ったと宣伝。


バイロン
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