大統領府報道官の引退

2017年7月よりトランプ大統領府の報道官を務めたサラ　ハッカビー　サンダース女史が7月末に引退する。

彼女から引退理由は明かされない。

世界に顔が売れたサラだったが伝統となっていた報道官と記者団との定期ブリーフィングは此処3ヶ月行われず、最近はトランプ自ら記者団に対面する形式に変わってきていた。

当初の選挙選以来、トランプの周辺は殆ど人が入れ替わりサラは"残留少数"のうちの一人だった。

尚トランプは他の人事と同様、後任を指定していない。


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ホルムズ海峡と安倍首相

ノルウェー、日本船主の2隻のタンカーがアラビヤ湾内、ホルムズ海峡に接するオマーン湾でロケット攻撃に遭遇。

世界メデイアは、日本首相安倍氏のイラン最高指導者カメネイ訪問が引き金になったと報じている。

駐英イラン大使も、日本の首相の和平を求める動きを多とするが不幸にも逆の騒ぎを招来した､と声明。

イラン国内のトランプ嫌悪感は高まり、日本の首相は特別にトランプに"すりより"外交で知られ、イランでは疑いの目で見られていた。

最高指導者は､安倍首相と会見のち、イランは､米国を信じられず、外交交渉もしないと､強固な姿勢を強調して、安部氏の"和平行動”は無駄に終わった。

米国はイラン非難を国連安保理に持ち込み、あらゆる証拠より今回の船舶攻撃は"イラン"によると主張。

イランは､強く否定し､米国の挑発行為だと反発。

グテレス国連事務総長は"真実の解明"が先決だと強調。


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