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トランプ婦女暴行容疑 [アメリカ州]

本日、CNNが生々しく報じた。

トランプ大統領に16人目の婦女暴行被害者、有名女性雑誌のスター記者の暴露。

欧州メデイアも大きく報じている。


バイロン


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AIと哲学者 [社会、文化]

これまで最高学府の哲学科を卒業しても就職口が見つからなかった学生。

英国の突然の人気に笑顔が戻った。

情報革命の現代社会。

人と情報の融合は新時代の要請。

特に、人口知能”AI"となれば、いやまさ、人と情報との共存が課題となる。

英国政府は反省した。

AI産業の発展に米国、カナダが先行している。

そこには哲学を始めこれまで日陰にあった社会科学の分野のインプットを重視する知恵がある。

英国で急に火がついた”ヒト”の教育の必要性。

IT企業が哲学科卒業生を漁りだした。


バイロン




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恐怖のトランプ [中東]

イランを叩く。

”混乱”を自作自演して政治生命を保つトランプ。

今や、彼のブランド、常套手段。

彼の異常なトウイッターの発信の嵐。

”イラン戦争”は今にも始まる。

世界を相手にワンマンショーだ。

訳す気も起きない。

理非を問わぬトランプのイラン挑発行為は、友邦軍事仲間のNATOにも非難が強い。

開戦権が独りトランプの手にあるのか。

核の発射ボタンをトランプ独りの手に委ねて良いのか。

一方、米議会の反応の鈍さ、弱さは、これが法治国家かと驚かされる。

歴史はヒトラーを止めた。

さてトランプの暴力依存を止める手段はあるのか。

バイロン
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ホルムズ空域回避 [中東]

米国連邦航空局は昨日、全米の航空会社に対し、アラビヤ湾ホルムズ海峡、オマーン海峡上空の飛行を禁止する命令を発した。

これを受け、エミレイト航空、英国航空、KLM、カンタスその他航空会社は、危険空域の飛行を避けて、関係地方の離着陸時間を大幅に変更中。


バイロン
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水と油:ジョンソンとハント [連載ー英国EU離脱交渉]

次期英国首相の座。

保守党党首選びは元外務相ジョンソンと、現外務相ハントの一騎打ちとなった。

ジョンソンは、”迷い馬”の綽名で、失言居士、奇矯な言動で驚かせるが、庶民人気は高い。

ハントは静かな政策家で、外務相の前6年間保健相を無事務めている。

しかしジョンソンに比べカリスマ性がまるで無い。

最新世論調査でもジョンソンの圧勝。

これから決め手となる党員16万人の投票予想でもハントは20%を切る不人気振り。

賭け屋はハントの勝利に8倍の掛け率を与えている。

争点のEU離脱では、ジョンソンは”無協定”で綺麗さっぱりと離脱を主張。

ハントは、離脱協定を再ネゴすべきだとし飽くまで”無協定離脱”に反対している。

昨夜、事件発生。

ジョンソンが同棲のパートナーと大喧嘩。

隣人が騒音に気づき怪我を恐れて警察を呼んだ。

亦、証拠として喧嘩を録音している。

たちまち、メデイアの恰好の餌食。

党員投票を終えて7月21日に新党首、即ち、新首相が決まる。

バイロン

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