日本人記者逮捕:ミヤンマー初の外人記者拘束 [アジア]
昨日ミャンマーのヤンゴンで、軍事クーデター反対のデモを取材中の日本人記者が逮捕された模様。
共同通信の”キタズミ”氏で、外国人記者が、逮捕されたのは今月一日のクーデター発生以来始めて。
同僚がフェイス ブックに報告。
ロイター電、フォックスニュース等が伝えている。
バイロン
共同通信の”キタズミ”氏で、外国人記者が、逮捕されたのは今月一日のクーデター発生以来始めて。
同僚がフェイス ブックに報告。
ロイター電、フォックスニュース等が伝えている。
バイロン
ドイツ アストラゼネカ ワクチン不人気 [欧州]
ドイツ政府は、アストラゼネカ社製のコロナ ワクチンを条件付きで許可している。
即ち、同ワクチンには臨床実験例が少ないとし、65才以上、及び、既往症保持者には種痘を許可していない。
ドイツは、他に、ファイザー社、モデルナ社のワクチンを許可している。
国民は、ワクチンの選択権を持っている。
これまで、アストラゼネカ社ワクチンは不人気で特に若者層に忌避されている。
政府によると、昨日まで、約74万服が用意されているのに、約8万服しか使用されていない。
このペイスだと政府の種痘計画が大きく遅延する。
政府は、情報不足が原因だと、同ワクチンの効果につき広報活動を強化し、いずれ、国民の選択権を廃止する、とする。
バイロン
即ち、同ワクチンには臨床実験例が少ないとし、65才以上、及び、既往症保持者には種痘を許可していない。
ドイツは、他に、ファイザー社、モデルナ社のワクチンを許可している。
国民は、ワクチンの選択権を持っている。
これまで、アストラゼネカ社ワクチンは不人気で特に若者層に忌避されている。
政府によると、昨日まで、約74万服が用意されているのに、約8万服しか使用されていない。
このペイスだと政府の種痘計画が大きく遅延する。
政府は、情報不足が原因だと、同ワクチンの効果につき広報活動を強化し、いずれ、国民の選択権を廃止する、とする。
バイロン
アジアの優等生;台湾 [アジア]
昨年、パンデミックの嵐の中、アジアのGDP成長率で、中国を始めて抜きさってトップの座を射止めた台湾。
中国は1976年以来、毎年二桁の成長率でアジア経済を牽引してきたが昨年は2.3%にまで落ち込み、終に、台湾に一歩を譲った。
昨年、電気自動車始めリモートワークで通信機器のセミコンダクター需要が世界的に爆発。
製造設備、能力とも世界一の台湾は、輸出が大活況。
昨年は、この分野の王者、韓国を大きく抜きさっている。
結局、昨年の台湾GDP成長率は3.1%、アジア一となった。
それに、台湾は、パンデミック対応が世界一。
本日まで死亡者は僅か9名、感染者は累積1000名以下。
一昨年2019年は、2400万人の人口国に1200万人の観光客が押し寄せた。
これまでコロナ対策で入国を禁止してきたが、来月より入国規制を緩和する。
バイロン
中国は1976年以来、毎年二桁の成長率でアジア経済を牽引してきたが昨年は2.3%にまで落ち込み、終に、台湾に一歩を譲った。
昨年、電気自動車始めリモートワークで通信機器のセミコンダクター需要が世界的に爆発。
製造設備、能力とも世界一の台湾は、輸出が大活況。
昨年は、この分野の王者、韓国を大きく抜きさっている。
結局、昨年の台湾GDP成長率は3.1%、アジア一となった。
それに、台湾は、パンデミック対応が世界一。
本日まで死亡者は僅か9名、感染者は累積1000名以下。
一昨年2019年は、2400万人の人口国に1200万人の観光客が押し寄せた。
これまでコロナ対策で入国を禁止してきたが、来月より入国規制を緩和する。
バイロン
ブリンケンの"カショギ禁止” [バイデンのアメリカ]
バイデン政府は2018年トルコイスタンブールののサウジアラビヤ領事館でのカショギ氏殺害にサウジアラビヤ皇太子の指令があったとする調査書を公表。
昨日、公表と同時に、国務長官ブリンケンは、サウジに限らず独裁政権が、反対派を国外で追求、殺害等危害を加える場合、関係者を制裁に処すと発表。
米国内に所有の資産凍結、米国入国ヴィザの発行停止等の処置を執ると宣言。
新処置を”カショギ バン(禁止)”と呼称すると声明。
76名のサウジ国籍人に制裁を課したと発表したが、氏名は公表せず。
バイロン
昨日、公表と同時に、国務長官ブリンケンは、サウジに限らず独裁政権が、反対派を国外で追求、殺害等危害を加える場合、関係者を制裁に処すと発表。
米国内に所有の資産凍結、米国入国ヴィザの発行停止等の処置を執ると宣言。
新処置を”カショギ バン(禁止)”と呼称すると声明。
76名のサウジ国籍人に制裁を課したと発表したが、氏名は公表せず。
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