未種痘者のロックダウン

スロヴァニア、チェッコ、ギリシャは来週月曜日から､コロナ　ワクチン未種痘者に職場、公共スペイスへの入場を限定、乃至禁止する”差別的封鎖処置”を採る｡

いずれも､ワクチン種痘率が伸びない諸国。

第三のブースター種痘など先の話。

バイロン

冬のコロナ風邪 ドイツの対応

昨日、ドイツ首相メルケルと16州の知事の緊急会議。

前日時点で全国のコロナ風邪感染者が過去最多の65000人を超えた｡

昨日の会談で､今後職場に出勤するには､ワクチン種痘証明、乃至､コロナ風邪陰性証明を提示すること､全国的に病床の確保を申し会わせた。

ドイツ、周辺の諸国では、冬期を迎えウインタースポーツ　リゾートに人々が集まっている｡

また、種痘懐疑派も減らず､種痘は頭打ち。

バイロン

アメリカ 北京冬期オリンピック ボイコットか

昨日、バイデン米大統領はホワイトハウスの記者会見で､来年2月に開催の北京冬期オリンピックをボイコットすることを”考慮中”と発言した。

米国内に､バイデンの対中姿勢が生ぬるいとの批判が高まっている｡

議会の一部では､中国新疆省におけるウイグル人種抑圧、香港の民主主義者の排除につき、強い反応を示すべきだと､バイデンを突き上げている｡

人権グループは､コカコーラ、ヴィザ等アメリカのオリンピック　スポンサーに北京オリンピックの金銭支援を停止するよう求めている。

今週、期待のバイデンー習テレ会談で、具体的進展が見えず､米国内にバイデン人気回復の兆しは無い。

バイロン