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世界の大阪なおみ;絶賛の嵐 [国際]

BBCの一面で大阪なおみを絶賛している。

おそらく日本のスポーツ界でこれほどの称賛を浴びた日本人プレヤーいないだろう。

USオープンテニス女子三回戦。

アメリカ希望の新星、15歳のココ ゴフを6-3.6-0で難なく退けたなおみが泣きじゃくるココを優しく慰める様子が、観衆の心を揺るがした。

読者諸兄姉にお勧めする。

小生が書き綴るより是非、直接本日BBC(オン ライン)をご覧いただきたい。

新しい世界のスポーツマン(ウーマン)の姿が見える。

バイロン
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銃社会―異常国家の傲慢さ [アメリカ州]

またやった。

アメリカの銃乱射。

先月テキサス州エルパソでメキシコ移民を狙った若い白人男性の銃乱射事件。

22名が命を落とし、24名が重軽傷。

昨日、今度は、同州西部の二都市をまたいだ車からの銃乱射騒ぎ。

ミッドランドとオデッサ市を車で乗りまわし車窓から通行人めがけ銃を乱射した”30代”の白人男性。

警官に射殺されたが少なくとも5名が殺され20名以上が病院に担ぎ込まれている。

詳細はこれから。

銃社会を支配するNRA(全米銃協会)とそれを支持擁護する政治エリート層。

おかしな、アメリカ。

バイロン
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反ジョンソン デモ [欧州]

昨日はイギリス全土に反ジョンソン首相デモが発生した。

古い議会慣行で政府交代、党大会時期に一時議会活動を停止する(プロログ)ことが有るイギリス。

しかし、前例では、停止は精々一週間。

今回ジョンソン首相が決定の停止期間は5週間で初めての長期停止。

慣例の議会停止で”違法”とは決められない。

だが、今月9日から10月14日迄の議会閉鎖は、続くEUサミット(イギリス離脱に関する最後のサミット)が10月17-18日に設定されており、直後の31日には、イギリスの離脱が確定する際どい日程を踏まえたジョンソンの決定である。

この間未だに、離脱に付きジョンソンもイギリス国会も明確な方向を見いだせない異常事態である。

この緊急時期に議会の討議を封じ込めるジョンソンの動きに全国の”民主主義支持者”、”議会擁護者”が立ちあがった。

離脱派(リーヴ)も離脱反対派(リメイン)も一緒の呉越同舟の市民運動である。

ロンドンでは官庁街、ウェストエンドの繁華街の交通が止まった。

逮捕者が3名出ている。

全国30余都市で同様の動きが起こっている。

また、BBCによると、アムステルダム、ベルリン、リガ、等海外でも同様街頭運動が起こっている。

バイロン
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