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勇気ある桜:日本のラグビー世界に震撼 [国際]

BBCがよほど驚いたか、日本のラグビーチームが世界第二位のアイルランドに勝利したことをトップニュースとして報じている。

アイルランドの手抜きでも、油断でも無い。彼らは決死に戦った。それを見事に封じ込めた完全な日本の勝利だとこちらが恐縮し赤面するほどの賛辞が並ぶ。

日本チームを勇気ある桜(Brave Blossoms)と呼んでくれて居るが、英語は美しいく、器用な言語なり。

BBCは賛辞を惜しまない。

今後6週間日本チームに何が起こる下予断は出来ぬ。

しかし本日で日本はラグビーの世界に長く残る遺産を作ったと褒め称えている。

横並びで出る釘を叩き、暗い虐め文化の代表格の日本に、これは真逆の明るい褒める文明が舞い降りたか。

ラグビーと若い日本の将来に万歳。

バイロン
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米国ウクライナ特使急遽辞任 [米国トランプ弾劾]

数分前に本欄に記述した米国下院議会のトランプ弾劾調査の第一弾。

議会は国務省職員のウクライナ新政府との接触に関係した人物の証言を求める。

トランプの対新ウクライナ政府外交に反対して更迭された駐ウクライナ米国大使の交代としてヴォルカー氏が特使として代役を務めてきた。

特使はトランプの私設顧問弁護士ジュリアーニと密接なコンタクトを保ってきている。

トランプー新ウクライナ大統領ゼレンスキー電話交信録、また”密告者通報内容”が公開されヴォルカー特使は、トランプーゼレンスキー、ジュリアーニ間を繋ぐ秘密工作に深く従事していたことが判明。

議会は、更迭された前大使を含め特使にも証言を求めた。

ところがCNNの緊急ニュースでヴォルカー特使が突然辞任である。

議会要求の証言が実現しないかも知れない。

沈む船から逃げ出す、ネズミか.はたまたトカゲの尻尾切りか。

バイロン
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トランプと議会:国務省に証拠提出要求 [米国トランプ弾劾]

米国下院議会の3委員会は会長連名で国務省に対し下記を要求。

要求は下院民主党のトランプ弾劾調査の具合的行動の第一歩。

・ウクライナの新政府成立前後(本年当初)、国務省が手配したトランプ(周辺)と新政府間の接触の実態。(トランプ私設顧問弁護士ジュリアーニがトランプの意を受けて、密かに新政府を脅し、トランプの政敵バイデン追い落としの情報活動を求めた容疑。国務省がらみの動きである容疑あり。ホワイトハウスが公開したトランプとウクライナ新大統領間の電話交信記録で疑惑が生じている。)国務長官ポンペオに対し、関連情報を文書で10月4日迄に提出要求。

・国務省職員6名の証言。トランプが、新政府に圧力をかけ始めた時の米国大使は圧力外交に反対。
彼女は更迭されている。彼女を始め、交代にトランプ特使として送り込まれた人物他の証言。証言はヴィデオ収録でも良く、2週間以内に実行する。

いよいよ米国政治史に4度目の大統領弾劾行動が始まった。(1800年代の収賄のジョンソン、ウヲーターゲイトのニクソン、セックススキャンダルのクリントンに継ぐ4回目)

バイロン
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