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トランプ以降:民主党エネルギー政策 [アメリカ州]

次期米国大統領候補の最右翼の一人、民主党上院議員、エリザベス ウオレン女史が発表したエネルギー政策。

主要点は;

・2030年に乗用車、中型トラック、バスは全て環境汚染ガス放出をゼロとする。
・2035年に全発電所の発電源を再生エネルギ-(renewables)とし環境汚染ガス放出をゼロとする。
・連邦政府は3兆ドルをエネルギ-構造変化の為に投資する。
・現政府交代の初年度(2021年)に海上、および連邦所有の土地における化石燃料発掘の許可証を
 無効にする。
・同時に、全国のフラッキング(シェイルガス、シェイルオイル採掘作業)を禁止する。

これでは世界がひっくり返る。

先ず実行不可能と思えるが”環境問題”は選挙戦の一大目玉。

バイロン




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トランプ辞任要求 [米国トランプ弾劾]

米国主要メデイアが行う意識調査でトランプ弾劾に賛成の国民が例外なく、過半数を超えてきた。

本日はNBCテレヴィで来年の大統領選挙に民主党から立候補しているオルーク氏(テキサス州前下院議員)がトランプ大統領に辞任を要求。

ニクソン大統領辞任の前例があり、トランプにとり最適な選択だと述べた。

亦、米国上院の共和党議員が、日に日に選挙民の非難に晒されており、ニクソンのケイスに似て上院に弾劾賛成派が増えると指摘し、共和党内よりもトランプ辞任勧告の声が上がろうと語った。

民主党の大統領戦出馬の候補の内、辞任要求はオルーク氏が始めて。

バイロン
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