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カルフォルニア州知事の命令 [アメリカ州]

アメリカ最大州カルフォルニア。

民主党一期目の新州知事、若きニューソン氏。

今週木曜日に全州民、4000万人に外出禁止命令を発した。

専門家の見解として今後8週間に、56%の州民、即ち2500万州民がコロナ風邪に感染する。

従い8週間は外出を禁ずるとする。

禁止の例外は、八百屋、薬局、医者、洗濯屋に行く時。

"重要インフラ工事"に従事するヒトも例外。

知事は、ベッドが不足するので連邦海軍の病院船一隻を即時カルフォルに派遣するようトランプに依頼。

大方の反応は、施行不能の形式的な政治ジェスチャだとし、外出禁止違反を如何に取り締まれるかと、
否定的。

バイロン

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コロナと永久政権:プーテインのロシア [ロシア]

先週、ロシア上下院議会は新憲法草案を承認、憲法裁判所も議会承認を有効と認め、愈々4月22日の国民投票に付せられる。
多数決で新憲法の発布となる。

新憲法の目玉は、現行の大統領の在任期限4期を更に2期延長する点。

これでプーテインの現在4期めの大統領任期が更に12年延長され2036年までの"永久政権"が可能となる。

当然、国内に反プーテインの声があがる。

”プーテイン帝王”に反対。

一方、国民はロシアのコロナ風邪発症数字に疑問を投げる。

多くのケイスを”肺炎”と計上しており、その為、コロナの蔓延は否定され、その代わり、肺炎患者数が異常に増えている。

病院の病床も満杯、医薬品は売り切れ。

商店の棚からモノが消えた。

コロナ風邪の実態の隠蔽を改めて、国民の健康を守れと、反プーテイン一派が騒ぐ。

4月22日の投票も延期せよと騒ぐ。

バイロン

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全国パブの閉鎖:英国の場合 [欧州]

英国首相ジョンソンは明日曜日を期して全国の(ロンドンだけでは無く)・パブ ・カフェ ・レストラン
・映画館 ・ジム ・ナイトクラブ ・レジャーセンターの閉鎖を命じた。
亦、後日必要に応じ指定店舗の閉鎖も付け加える。

首相は、重なる忠告にも拘わらず国民は不要に外出しており、コロナヴィールス疾患の急増で国民健康保険の負担が耐えられなくなったと、理由を説明。

一方ロンドン市長は、ロンドン地下鉄の運行を"徐々に"40%削減すると宣言。

バイロン
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オペックとテキサス [経済]

FT紙によると、オペックとテキサス州エネルギー管理局が対話を始めた。

全米石油連盟、その他シェイルオイル生産者から、カルテル指向に強い反対の動き。

トランプは石油価格の下落に、政治介入すると表明している。

バイロン
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