SSブログ

ご挨拶 [私はテイテイ]

私はトイプードル。生まれは埼玉県、誕生日は昨年のクリスマスイヴです。東京赤坂の"ワン"から、主人と奥さんの所に引き取られました。お二人と息子さんが永く話しあって私の名前をテイテイと決めました。昨年亡くなった私の先輩クレオパトラー”パテイ”ーに劣らず美形であると主人が認め、エジプト三美人、クレオパトラに次ぐネフェル テイテイから、テイテイと名付けられました。主人も奥さんもベルリンでネフェルテイテイの彫像を見ています。目白の家は春風が包んで暖かいです。家中を駆け巡り、主人からおまえはネズミかとからかわれています。何しろ未だ体が小さくて主人の手のひらに軽く乗ってしまいます。毛並みは奥さんが選んだアプリコットです。今後宜しくお願いします。
テイテイ
nice!(0)  コメント(0) 

無茶苦茶トランプ [米国2020年大統領選挙]

昨日、トランプ大統領の記者会見。

”中国風邪”で封鎖状態のアメリカを"開国するか否か"の結論を15日以内に出すと表明。

全米メデイア、医学界があっけにとられている。

大統領再選を狙うトランプ。

株価の維持が最大の決め手だが事態は逆行して株価は全面安を続ける。

株価を落としているのはトランプ自身の支離滅裂なコロナ対策にある。

年初から3割の株価消滅は、彼のコロナ風邪対策に関する発言の度に反応して下落してきた。

トランプの連邦政府は、頼りなさでは最悪のペンス副大統領をコロナ対策の責任者に任じている。

なるほど、連邦政府は具体的政策ゼロの真空状況が続く。

先週来、各州知事が、連邦を見限って州ごとのコロナ防衛対策を打ち出している。

何処も、蔓延を抑える"ロックダウン"に向かう。

一斉に”鎖国”への道を辿る。

トランプは事もあろうに今度は"開国"だと言う。

ロックダウンはヴィールスより悪いと発言。

大統領は"大丈夫か?"の声が上がる。

”トランプ発言指標”通り、株価は落ちた。

バイロン
nice!(0)  コメント(0) 

Made in Paris <隔離> [連載ーMade in Paris]

初めての隔離、不気味な世の中になった。映画の世界に入ったようだが、これは現実である。3月17日火曜から隔離が始まったものの、幸い、家から2km範囲内にあるスーパー、パン屋、市場、薬局、銀行、郵便局が開いている。ぐうたらママの日常は、テレワークに書類整理にストレッチの毎日を過ごしている。先週の金曜に6日ぶりに外出した。手書きで書いた外出申請許可証をポケットに入れて出かけた。いつものおしゃべりパリジャンは、寂しげに1mの間隔をあけて店の前で並んでいる。郵便局へ行ったが、いつも長蛇の列で最低でも30分待つことが常であったが、5分内という前代未聞の早さで終わって去る事が出来たことに驚いている。セレブ扱い、悪く言えばウイルス扱い。各場所でルールは違うかもしれないが、郵便局の広いスペースの建物の中に3人くらいしか入れなかった。いつもはいないはずのマスク着用のセキュリテイー係員が二人も、建物内外で客を誘導している。手袋をした窓口係員も笑みもなく、同僚とのおしゃべりもなく、淡々と業務をこなしていた。早く帰って貰いたい一心であろう。荷物送付、書留送付、書留受領、入金の4つのオペレーションが、あっという間に終わった。薬局もスーパーも皆落着かない表情であった。パリの感染者は、今日6000人を超えた。ぐうたらママは、花粉症アレルギー体質なので、この時期はいつも咳をしている。アレルギーか、隠れ感染者か。今のところどっちつかずだが、喉の予防は欠かせない。ぐうたら娘は彼氏のところへ行ってしまった。なんて親不孝な子供なんだと思ったが、小さいアパートに性格不一致な二人隔離は、きついかもしれない。たまにフェースタイムで元気な顔を見れば十分であると納得した。ぐうたら娘元気で留守がいい。舞
nice!(0)  コメント(0)