コロナ風邪ワクチン

本日のドイツ紙、ドイッチェ　ウェール紙は、コロナ風邪に対するワクチン、効果的薬品探しに、全世界の研究機関、医薬会社、大学、が血眼になっている状況を報じている。(報道の件数が多すぎて此処には記述できない）

残念ながら日本は殆ど触れられていない。

防疫体制に、先進国全て、今や、中国も含め徹底的な研究が急テンポで行われている様子を報じている。

最終的に臨床実験が必要となり、開発後その時間が必要で一般の利用には1年は掛かると報じている。

日本の大手メデアも世界の状況を広く取材し報じるべきだ。

国民の安心と日本医療の前進にもなろう。

バイロン

オペック プラス減産なるか

オペック本部は明日の非オペック諸国との会合(オペックプラス会合）に向けて、独自に150万BDの大幅減産案を纏めて居る様子。

現行の減産量はオペックプラスで170万BD、それにサウジ独自の削減量40万BDを加えて210万BD、期間は今月末まで。

新案だが、現行の削減に加えて一挙に150万BDの大幅減産を提案。
期間は6月まで。

現地報道の多くは、ロシアが未だ大幅削減の効果につき得心いかず、態度不鮮明だと伝えている。

バイロン

イドリブの停戦

トルコ　エルドガン大統領はモスクワに飛びロシア　プーテイン大統領と6時間のマラソン会談。

結論；本日をしてトルコ、ロシアのイドリブ州内軍事行動を一時停止する。
トルコ国境に非武装ベルトを設定する。
詳細は、両国専門家会議で決定のこと。

シリアの制空権を掌握しているロシアだが、トルコはイドリブに侵攻のシリヤ軍に対して最新技術のドローン攻撃を仕掛け、戦果をを挙げていた。(トルコ独自開発のドローンで世界最先端中国のドローンより高性能、と噂される。ヒトの操縦による戦闘機戦争は”時代遅れ”との評価あり。）

今回モスクワ停戦会談にシリヤ側は参加していない。

複雑怪奇な展開。
トルコ　アンカラの議会では反エルドガン政党が”勝ち目の無いのに何故シリヤに戦いを挑むのか、何故トルコの若い兵士を無駄死にに追いやるのか”と、激高、乱闘事態となった。

彼らはエルドガンの大統領辞任を要求している。

バイロン

ワレン候補脱落

米国大統領予備選、民主党候補、マサチュウセッツ州上院議員エリザベス　ワレン女史が戦線離脱宣言。

邦貨約50億円以上の価値を持つ資産に2％の新税、国民皆健康保険、学生ローンの帳消し、教育の無償化、年金増額、等、斬新な政策で一時は世論の期待を背負った。

しかしその後人気が伸びず、”スーパーチュウズデイ”の予備選では膝元のマサチュウセッツ州でも、バイデン、サンダースに遅れを取った。

彼女の離脱で米国に女性大統領の出現はあと4年間はない事となる。

これで民主党の最終候補者はバイデン、サンダースの二頭立てのレイスとなる。

ワレン女史は今後いずれの候補を支援するか、検討の時間が必要と明言を避けている。

バイロン