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アメリカ コロナ風邪対策決定 [米国2020年大統領選挙]

昨日、アメリカ下院議会は上院から回付のコロナ風邪対策案を可決。
トランプは承認の署名を行った。
個人への現金配付(ヘリコプター マネー)を含む総額、2.2兆ドルに及ぶ超巨大財政施策が
実施される。
ホワイトハウスでのトランプの署名は、共和党議員のみ見守り、、民主党首脳は顔を出さなかった。

バイロン
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英国首相コロナ風邪感染 [欧州]

英国首相ジョンソンはコロナ風邪感染が確認された。

これから、ダウニング街10番地の首相官邸で自己検疫に入る。

首相事務執行不能に備え外務相で第一大臣、ラーブ氏が代理首相に任じられた。


バイロン


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2兆ドルコロナ救済資金 [米国2020年大統領選挙]

2兆ドルに及ぶアメリカ史上最大の財政出動。

アメリカ上院を通過したコロナ風邪対応の救済案は下院に回付された。

本日下院はコロナ風邪により病欠の議員多く、議場に参集せず、"ヴォイス ヴォート”で討議、議決の予定だったがある議員の動議により、結局、全員ワシントンに集合の事となった。

従い本案件の実施は少時、伸びることとなる。

バイロン
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コロナ風邪と報道管制:エジプトとガーデイアン紙 [中東]

エジプト政府は今月15日、エジプト内の確認コロナ風邪患者数は僅か3名と発表。

これに対して英国ガーデイアン新聞カイロ支局の記者がカナダ防疫研究者団体の現地調査に基づき
19,000名以上の感染者数が正しいと、批判記事を書いた。

忽ち記者は記者証を取り上げられ、身辺の危機を察知して緊急帰国。

エジプト情報局は、ガーデイアン紙に対し、誤報の過ちを認め、謝罪を紙面に表示するよう要求。

合意しなければカイロ支局を閉鎖すると通告。

ガーデイアン紙は、エジプト政府の主張を全て紙面に掲載する用意ありと、反発中。

世界最悪の報道不自由国、シシ軍事政府により多くの海外ジャーナリストが投獄されている。

バイロン


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コロナ対策 優等生のヴェトナム [国際]

WTOの最新統計で、ドイツのコロナ風邪感染者は3万人、死者が149名。

これに比べて中国と1100キロの国境を接するヴェトナムは感染者はたったの134名、コロナ風邪による死亡者はこれまで一人も居ない。

ドイッチェ ヴェール紙が余りの差に驚き、ヴェトナムの防疫実態を詳しく報じている。

要は、早期の国家を挙げた防衛行動の違いで、遅まきながら西欧で気がついた"ソーシャル デイスタンシング(接触禁止)”、"クラスター トラッキング(病原追跡)”を他国に先駆け1月から実施してきたヴェトナム政府の英知が大きな差を生んだ。

バイロン
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パリ オルリー空港閉鎖 [欧州]

欧州、40カ国(モロッコ、イスラエルも含む)の航空状況を調査するユーロコントロールは下記発表。
・先週の全欧州の航空便数は昨年の同週に比し、65%減少した。
・一昨日3月25日の航空便は昨年同日に比しに77%減少した。

フランス、パリのオルリー空港、英国ロンドン郊外のロンドン シテイー空港は今月末で利用便数減少の為、無期限に閉鎖する。

バイロン

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都知事 口に気をつけたほうが良い

延期となった東京オリンピック。

都知事が爆発的コロナの蔓延の危機を得意げに延期理由に挙げている。

世界のメデアは今を先途とコロナ報道で狂乱状況。

早速、"オーヴァーシュートの重大局面"を強調する都知事が餌食となって日本に大感染が生じたと、あちこちで大げさに報じる。

そもそも表現力に遅れている日本。

アー言えばコー言うデイベイト能力を良しとしない国民性だが、これでは風評災害から何時までも逃れられない。

これから一年は長い。

都知事始めその地位にあるモノは心して発言されたい。

バイロン
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2兆ドルコロナ救済資金上院通過 [米国2020年大統領選挙]

本欄に昨日既報のアメリカ史上最大の"2兆ドル”コロナ対策の財政出動案。

昨夜、米国上院で96-0の珍しい全会一致で通過。

既報の内容に加えて1300億ドルの病院、医療機関への融資と、州、地方自治体への1500億ドルの資金援助が加わった。

トランプ一家、および議員の関係企業は本救済ファンドから、支援を受けては為らない、との一項も加わり、亦、資金の出金に関し、特別監視機構を設立し、不正を防止する。

本日から、本案は下院の審議に回付される。

下院は、コロナで自宅待機の議員多く、議会に集合せずに自宅からの"ヴォイス ヴォート”で結論を出す。

極めて希な上院の全会一致の合意なので、下院民主党の反対は、なさそう。

トランプは上院案通り、許可署名すると表明。

バイロン
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人工呼吸器優先割り当て [アメリカ州]

コロナ風邪、今度は容赦無くアメリカを叩く。

検査装置、現場医療実行者の保護装置、が恐ろしく欠如している。

致死にいたるケイスは既往症患者が多い様だが全ての病院、医療機関で緊急治療設備(ICU)が満杯。

特に最終治療に必要な人工呼吸器(ventilator)が足りない。

限られた数の呼吸器の使用順位を決めなくてはならない。

厳しい、倫理的決断がアメリア医療現場を揺すぶる。

人工呼吸器緊急割り当て順位(ventilator triage)なる新語が出現した。

バイロン
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トルコ カショギ殺人で告訴 [中東]

2018年10月、トルコ イスタンブールのサウジ アラビヤ領事館で起きた奇怪な殺人事件。

米国に亡命中のサウジ人カショギ氏(59歳)はワシントンポストの記者でサウジの王宮政治を批判していた。

2017年にアメリカに亡命したが、前は王宮に自由に出入りし、サウジ政府のコンサルタントを務めるなどの"体制派”だった。

その日、カショギはアメリカからイスタンブールに飛び、トルコ人の婚約者との結婚に必要な書類を領事館に取りに出かけ、そのまま行方が消えた。

世界を震撼させた事件の始まりだった。

国連、米、英、フランスドイツ他多くの国家機関、トルコ官憲、その他多くの調査で多数且つ明確な証拠が得られ、彼が領事館内で本国から派遣された暗殺部隊により拷問の上殺害され、解体されているのは音声、画像証拠から明確。

サウジ 皇太子モハメッドの命令による暗殺は明確とされた。

遺体は見つかっていない。

国連の特別調査官カラマードは、モハメッド並びにサウジ王宮による事前に準備された謀殺だと
断定してきた。

しかしモハメッドは"rogue(悪者)部下”が勝手に、その場の興奮で、争いになり殺したと、関与を否定。

8名の”rogueサウジ人”を死刑、投獄の処置を執った。

だが、8名の氏名さへも本日まで、公開されていない。

アメリカ トランプ政府を例外として欧米諸国はサウジを非難し各種制裁を課してきた。


昨日、トルコ検察局は20名のサウジ人を殺人の容疑で告訴。

サウジ王宮警護責任者、情報機関員、領事館員等を含む。

モハメッドの個人ボデイーガードも含まれる。

サウジの反応は出ていない。

バイロン


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