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トルコ シリヤに軍事行動か [中東]

米国ABC他が報じる.。

トランプとトルコ エルドガン大統領の週末の電話会議で、トルコは、シリヤ北部のクルド族武装部隊に軍事攻撃をかける事が合意された。

同地区の米国兵はトルコの攻撃には参加せず、戦火を避けて移動する。

これまで、クルド武装部隊と米国軍は同地方のIS掃討戦に共同軍事行動を行ってきた。

今や同地区のISは完全に壊滅された。

トルコは、同地区を占拠したクルド族武装部隊の力が付きすぎ、トルコ国内のクルド住民の独立運動に影響すると以前から警戒。

ABC報道では、トランプはこれまで共に戦ったクルド軍を見捨て、トルコが攻撃するのを認めるが、一定の成果ののち同地区に非武装地帯を設けること、亦、これまでのIS戦闘で米軍が捕虜にした多くのIS兵士を一括してトルコに引き渡し彼らの生命維持にかかる費用をトルコが肩代わりする条件をつけている模様。

トルコ軍が何時越境してクルド武装部隊の排除に向かうか不明。

亦、米兵がトルコ侵攻の戦火を避けて移動すると言うが、移動の規模と、移動先も不明。


バイロン
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第二の密告者:ウクライナ ゲイト [米国トランプ弾劾]

CNN,ABCが報じる。

トランプのウクライナ政府を強要して次期大統領戦の対抗馬バイデン候補をおとしめる違法行為疑惑。

既に情報社会に働く一職員がトランプの”悪事”を内部告発して、現在米下院の弾劾調査に繋がっている。

同密告者の弁護士事務所は昨日、同じく情報社会に働く職員で二人目の密告者が出た、と発表。

告発の趣旨を近く公表すると発表。

現在、トランプは第一の密告者の正体を暴くとし、密告者は国家転覆を謀る"スパイ”だと罵倒を続け、法で守られている密告者の身辺が危険になっている。

バイロン
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