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紅海タンカー攻撃 [中東]

今度はCNN報道。

被爆したイランのタンカーはイラン国営石油会社(NIOC)の所有だと報じる。

昨日攻撃の報にブレント原油価格は2%跳ね上がりバレル60ドル、WTIも2%の急上昇で54ドルをつけた。

バイロン

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紅海のイランタンカー攻撃 [中東]

BBCによると、現地今朝5時に起きた紅海海上におけるイランのオイルタンカーへのロケット攻撃だが、タンカーはイラン国営タンカー社所有の”シノパ号”。

米国の禁輸を犯しイラン国営石油会社よりシリヤまで原油を輸送していた。

バイロン

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イラン オイル タンカーにロケット攻撃 [中東]

現地今朝5時過ぎ、サウジのジェッダ港から100キロの紅海を航行中のイラン所有のオイル タンカーがロケット攻撃に晒された模様。

情報は錯綜しているが、二発のロケット弾がタンカーの甲板上設備に着弾。

火災を生じたが、直ぐ消火された。

亦、一部原油が海上に漏洩したが直ぐに止められた模様。

人身に被害は無い模様。

攻撃主体は不明。

バイロン
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ソロモン中国の軍門に [アジア]

今月、米国、オーストラリア政府の強硬な反対にも拘わらず、南太平洋上の小国、人口60万人のソロモンはこれまでの台湾との外交関係を断絶し、中国との関係を新しく樹立した。

台湾は、これまで、ソロモン支援に巨額の協力資金を提供してきたが、中国本土の、インフラ整備資金の提供の魅力に傾き、台湾との離別に踏み切った。

これで台湾承認の国数は16となった。

ソロモンでは、アジア各国が一帯一路の中国借款により、"借金漬け(debt trap)に陥っている現状認識も持ち、反北京勢力も根強く、今後、ソロモン内政の不安定要素となりそう。

バイロン
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突破口か:二名逮捕 [米国トランプ弾劾]

トランプのフロリダ別邸、第二のホワイトハウスと呼ばれるマララーゴ クラブに出入りする二人のウクライナ、ベラルーシ生まれの実業家が、昨年の中間選挙で海外から出所不明の巨額政治献金を"未確定”の米国連邦議会の某共和党議員に提供。

違法献金が多くの共和党候補者に渡った容疑で捜査していたFBIは昨日両者を片道航空券で海外逃亡を企てたダラス空港で緊急逮捕。
"選挙法違反"の逮捕。

この二人は、本日本欄で触れた、トランプ個人弁護士ジュリアーニの同僚でもある。

米下院の民主党がトランプ弾劾調査に関係ある人物として証言を求めてサピーナを発行した本人だった。


米国メデイアは蜂の巣をつついた様な大騒ぎ。

上級官庁の法務省は既にトランプの手中に落ちたと見られるが、今回の逮捕は監督下のFBIによる。


バイロン


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召喚状乱発作戦 [米国トランプ弾劾]

トランプは下院議会の弾劾調査に基づく政府関係者の証言、書類提出要求を合法性を欠く要求だとして、”大統領特権”の発動により、全て拒絶している。

現在、証言を求める召喚状(サピーナ)は国務長官ポンペオ以下、主要閣僚、大統領個人弁護士ジュリアーニに至る8名に対し発せられている。

下院議会は戦術として、更にサピーナの発行に踏み切った。

昨日は、エネルギー長官ペリー(5月にウクライナ新大統領就任式に出席している)、ジュリアーニの事務所に働く二人の弁護士の証言、更に副大統領ペンスには書類の提供を要請。

今後、"大統領特権"の範囲外にある、かっての政府関係者にもサピーナを発行する。

本日、下院議会議長、ペローシ女史は、夏期休暇から戻る全民主党議員総会を開き、弾劾調査の現状に付き説明しさらなる結束を図る。

尚、トランプは、選挙ラリーに巡回、出場の予定。


バイロン
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